ダイエットが続かない方へ〜管理栄養士の痩せる食生活の考え方〜

30代、40代パパ・ママに知ってて欲しい最低限の健康知識

こんにちは、管理栄養士パパです。

前回の『人は1日では太りません』の続きの内容となります。

まだの方はこちらから是非お読みください。

前回の内容で、人は1日で太るわけではなく、毎日の積み重ねで太ったり痩せたりすることを理論的にご理解いただけましたら幸いです。

今回の内容は、さらに踏み込んで、

10代のときの体重を30代半ばの今でもキープしている管理栄養士の私が、

大切にしている考え方についてご案内したいと思っています。

こんな方に読んで欲しい

・すぐに心が折れてしまって、ダイエットが長続きしない

・つらいダイエットはしたくない

これを読むと

・長期スパンでダイエットをすることができる

・メリハリをつけて、食事を楽しむことができる

ハレとケの日とは

ハレの日ケの日という言葉をご存知ですか?

ハレの日とは、文字通りに快晴を示し、特別な日である祭礼や冠婚葬祭などの非日常を示します。

晴れ着であったり、晴れ舞台といった言葉は耳にはしたことがあるのではないでしょうか。

ケの日とは、日常生活を示します。

食事に関しても、ハレの日は、結婚式や七五三といったイベントなので、昔から華やかで豪華な食事をとる文化が日本にあります。

それに対して、ケの日は日常ですので、ご飯と味噌汁ともう1品、こんな食文化でした。

現代人は毎日がハレの日

皆さんの食生活はいかがですか?

今まで保健指導やトレーナーとしての食事指導で1000人以上の食事の聞き取りをさせていただいていますが、

ダイエットをしたいという方の現状の食生活のほとんどの方が、

毎日がハレの日です。

毎日好きなものを好きなだけ食べていて、体重をキープできる人は活動量がやたら多い人と代謝が高い人だけです。

※私の妻のように、好きなものを好きなだけ食べてても、太れないという羨ましい素質をもった人も少なからず存在します

一般的な方が、体重をコントロールしたいと考える場合、

ハレのある生活を取り戻すに限ります。

私の実践方法

私は食べることが大好きです。

管理栄養士って、だいたい食べることが好きな人が多いです。

食に興味があるからこそ、管理栄養士になるみたいなところがあるので。

だから、結構太っている人も多かったり笑

そんな私も管理栄養士になる前は、太ったり痩せたりの繰り返しでした。。。

脱線しましたが、そんな私はこの15年くらい実践しているのが、このハレのある生活です。

お休みの日の家族との食事は、私にとってハレの日なので、ラーメンでもお寿司、焼肉、pizzaなどなど、

好きなものを大好きなビールと一緒に楽しみます。

それに対して、それ以外の日は、本当に質素です。

朝はご飯と納豆卵と野菜、お昼は主菜(肉魚卵大豆などをつかった)とサラダとご飯のお弁当、夜も主菜と副菜、ご飯は調整で食べたり食べなかったり。

日常があまりにも質素なので、普段私のお弁当などを見ている方には、

いつも健康的な感じだよね〜!

ジャンクなものとか、食べないんでしょ?

と、言われるくらい、私の食事はメリハリがあります。

このメリハリが本当大切です。

食は健康の為のものでもあり、楽しむ為のものでもあります。

私でも毎日ずっと質素な食事が続いたら、嫌になってしまいますが、お休みのハレの食事があるからこそ、長期的に継続することができています。

ハレの日は、一時的に体重が増えますが、

人は1日では太らないので、翌日からの日を続けていれば、

数日で体重は元どおりです。

前回ご案内した理論がわかっているからこそ、このハレの日の実践が可能になります。

ダイエットは抜きにしても、ハレの日があるからこそ、ハレの日の食事を楽しむことができるというメリットもあります。

いくら高級なものでも毎日食べてたら慣れてしまって、それ以上を欲するようになるじゃないですか?

人間の欲は限りないので、毎日の食事だからこそ、たまにのちょっとしたハレの食事で私は最高に幸せを感じられています笑

まとめ

頑張っているのに痩せられない・・・

と、思っている方は、是非一度自分の食事にメリハリがあるか思い返してみてください。

そして、頑張っているなら頑張るのは、まずやめましょう。

わかりやすいようにダイエットという言葉を使っていますが、

私はダイエットという言葉があまり好きではないので、指導中には使いません。

ダイエットというと、どうしても頑張るという印象が出てしまいます。

私たちの身体は結局は、日々の習慣の結果であり、

頑張って一時的に行うものは、長続きはしません。

頑張らずにいかに自分がずっと継続できる習慣をつくることが大切です。

是非ずっと続けられる、あなたのハレの日のバランスを実践してみてください。

今回は理論ではなく、考え方について書かせていただきました。

管理栄養士として食事、トレーナーとしては運動、どちらも学んできていますが、

結局はダイエットも運動も、正しい知識だけでは人を変えることができないと感じています。

考え方やきっかけづくりを提供することで、皆さんが行動するきっかけになれれば幸いです。

次回は具体的なお食事の内容についても書いていきたいと思います。

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