管理栄養士兼パーソナルトレーナーが伝えたい呼吸の大切さ

30代、40代パパ・ママに知ってて欲しい最低限の健康知識

こんにちは、管理栄養士兼パーソナルトレーナーとして活動をしている管理栄養士パパです。

姿勢改善専門のジムでマネージャーとして、年間100人以上の方の姿勢改善をサポートしたり、

管理栄養士として、メタボ健診にひっかかってしまった方の栄養指導などを実施してきました。

現在は、運動、栄養、メンタルと総合的に、

お客様のなりたい自分へのサポートをしています。

前回は健康的な身体づくりを考え運動を始めようとしている方や、

すでに始めている方向けに記事を書きました。

まだの方は是非こちらも是非↓

前回の記事を読んでいただいた方は、

で? 結局私は何からすればいいんでしょうか?

と、なったかと思います。

こちらの土台を大きくする為の最短ルートには、

まずその方の身体のチェックが必要となります。

モビリティ関節やスタビリティ関節を確認する為のチェックや、

日々の習慣の結果である姿勢などの確認、脳と身体がちゃんとリンクしているかのチェックなどです。

文章だけでこちらをすべて伝えるのは難しく、

一番手っ取り早い方法は、

ご近所で素敵なパーソナルトレーナーを見つけてください!

というのが、私の現在の結論です笑

自分の身体のこと(運動)や食生活は、

最初から自己流で学ぶのではなく、

車の運転と一緒で、

まずはプロにしっかり学び、

自立していくことが、最も効率的且つ、

最終的にはコスパが良いことだと私は考えるからです。

ここに関しては、また今度詳しく記載します。

今回は簡単に今日から実践できる、

トレーニング・ピラミッドの前の準備について書いていきます。

読んで欲しい方

・デスクワーカーの方

・最近呼吸が浅いと感じる

・肩こりがつらい

・腰痛がある

・運動をしようと思っているが、始められていない方

この記事を読むと

・長いデスクワークが少し楽になる

・深い呼吸ができるようになる

・肩こりが楽になる

・腰痛が楽になる

・運動を始める前の準備ができる

呼吸の大切さ

トレーニング・ピラミッド以前に、

改善すべきことは、呼吸です。

呼吸は無意識でしていることなので、

注意を向けたことがない方も多いと思いますが、

呼吸が変わらなければ、身体は変わらない

と、言われるくらい最近では注目されている分野です。

正常な呼吸とは

我々は1日約20,000回の呼吸をしています。

正常な呼吸ができていれば、

呼吸筋である横隔膜や肋間筋、腹筋群、骨盤底筋群が働きますが、

乱れた呼吸になってしまっている方は、

首や肩、背筋などの筋肉も加えて働かせてしまっています。

この呼吸は努力時呼吸と言い、

本来は思いっきり走ったときなどにのみ、

必要な呼吸となります。

思いっきり走ったときに、

息が切れて、たくさんの呼吸を入れる為に、

肩を上げる呼吸をしたことは、

皆さん一度は経験したことがあるのではないでしょうか?

その呼吸が努力時呼吸です。

つまり、日常生活で常に努力時呼吸をしている方は、

毎日約20,000回、首や肩、背筋などを使っているということです。

試しに20,000回腕の曲げ伸ばしをしてみてください。

・・・腕死にますよね?笑

それくらい、首や肩に負担をかけているということです。

首や肩がこってしまい、頭痛にも繋がることが想像に難くないですよね。

肩こりなどの不定愁訴の改善には、呼吸も必須となります。

また、努力時呼吸では、

常に緊張状態=交感神経系が優位な状態になる→自律神経の乱れという流れで、

身体はリラックスできず、健康的な身体とは程遠い状態となります。

正常な呼吸を手に入れるには

呼吸が乱れてしまう原因は1つだけではありませんが、

今日から簡単にできる座り姿勢だけに、今回はフォーカスしていこうと思います。

現代では、座り姿勢で長時間いる方は多く、毎日7時間以上座っているという方も少なくないのではないでしょうか。

その長時間をどのように座っていますか?

是非下記の座り方と呼吸を試してみてください。

①まずは背中を丸めて大きく呼吸を吸って吐いてみてください。

②次は大きく胸を張るように、腰を反って、同じように呼吸をしてみてください。

③最後に①と②の間のように、頭のてっぺんを上から引っ張られるように意識した状態で呼吸をしてみてください。

圧倒的に③が深く吸えて、深く吐けることを体感してもらえたのではないでしょうか。

つまり、座り姿勢は背中が丸まっていても、反っていても、

呼吸は浅くなってしまい、その分、努力時呼吸による、

首・肩などを使った呼吸になってしまうということです。

今日から実践していただきたいこと

今日からできる『ある意味エクササイズ』として、

正しく座るところから是非始めてみてください。

深く腰掛けて、椅子に背中を密着させる座り方がおすすめです。

浅く座ると、だんだんのけぞってきたり、

背中が丸くなってしまいます。

また、逆に良い姿勢を意識しすぎて、胸を張り、腰を反ってしまうのもNGです。

私だって背もたれに頼らずに、ずっと良い姿勢を意識するなんて無理です。

一番奥に腰かけ、背中を椅子に密着させ、

胸をはるのではなく、頭のてっぺんを天井の方に引っ張られる意識をするだけです!

座面が深い椅子の場合は、腰のところにクッションなど置いてあげてください。

デスクワーカーの皆様、まずは正しい呼吸の為にこれだけ今日から意識してみてください。

今回はトレーニング・ピラミッドの前の準備として、呼吸・座り方編でしたが、

次回も呼吸について書いてきます。

\私の自己紹介も読んでいただけますと幸いです/

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